Im>Muneco 編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | {{Infobox Album | |
||
⚫ | |||
− | Type = [[アルバム]] | |
||
− | Artist = [[坂本龍一]] | |
||
− | Cover = | |
||
− | Background = Orange | |
||
− | Released = [[1994年]] [[6月17日]] | |
||
− | Recorded = | |
||
− | Genre = | |
||
− | Length = | |
||
− | Label = [[フォーライフ・レコード]] | |
||
− | Producer = [[坂本龍一]] | |
||
− | Reviews = *''[[All Music Guide]]'' {{Rating-5|2}} [http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:difuxqehldke link] | |
||
− | Chart position = *最高順位7位 ([[オリコン]]) | |
||
− | Certification = | |
||
− | Sales = *累計売上8万枚(オリコン) | |
||
− | Last album = [[ハート・ビート]]<br />([[1992年]]) | |
||
− | This album = '''スウィート・リヴェンジ'''<br />([[1994年]]) | |
||
− | Next album = [[スムーチー]]<br />([[1995年]]) | |
||
− | }} |
||
'''スウィート・リヴェンジ'''('''Sweet Revenge''')は[[1994年]][[6月17日]]に発売された[[坂本龍一]]のアルバム。またはこのアルバムに収録された曲。 |
'''スウィート・リヴェンジ'''('''Sweet Revenge''')は[[1994年]][[6月17日]]に発売された[[坂本龍一]]のアルバム。またはこのアルバムに収録された曲。 |
||
59行目: | 39行目: | ||
#:ヴォーカルは坂本と[[高野寛]]。高野によるギターが何本も重ねられており、曲の印象を決定付けている。 |
#:ヴォーカルは坂本と[[高野寛]]。高野によるギターが何本も重ねられており、曲の印象を決定付けている。 |
||
⚫ | |||
⚫ | |||
+ | |||
− | [[Category:1994年のアルバム|すういとりへんし]] |
||
⚫ | |||
− | [[Category:フォーライフ・レコードのアルバム|すういとりへんし]] |
||
− | {{Album-stub|すういとりへんし}} |
2007年9月11日 (火) 12:17時点における最新版
スウィート・リヴェンジ(Sweet Revenge)は1994年6月17日に発売された坂本龍一のアルバム。またはこのアルバムに収録された曲。
解説[]
坂本自身が課題としていたメロディ重視のポップ路線を模索。極めて短期間に制作されたアルバムであり、そのことを坂本は朝日新聞のインタビューで「てんぷらも揚げたてをその場ですぐに食べるのが一番おいしいでしょ」と例えている。
収録曲[]
- Tokyo Story
- 作曲:坂本龍一
- Moving On
- 作詞:J-Me・スミス / 作曲:坂本龍一
- 二人の果て
- 作詞:大貫妙子 / 作曲:坂本龍一
- ヴォーカルは、坂本と今井美樹によるデュエット。
- Regret
- 作詞:J-Me・スミス、ラターシャ・ナターシャ・ディグス / 作曲:坂本龍一
- Pounding At My Heart
- 作詞:ポール・アレクサンダー / 作曲:坂本龍一
- Love And Hate
- 作詞:ホリー・ジョンソン / 作曲:坂本龍一
- ヴォーカルは元フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのホリー・ジョンソン。
- Sweet Revenge
- 作曲:坂本龍一
- 元々はベルナルド・ベルトルッチの映画「リトル・ブッダ」エンディング・スタッフロールのために2番目に書かれた曲だった。最初に作った曲より「もっと悲しい曲にしろ」と注文されたので、この曲を書いて聴かせたら「悲しすぎる、救いがない」と言われて坂本が大激怒。曲のタイトルはベルトルッチ監督への復讐(リベンジ)という意味が込められている。坂本のシングル『08/21/1996』にピアノ三重奏ヴァージョンが収録されている。
- 7 Seconds
- 作詞:J-Me・スミス / 作曲:坂本龍一
- Anna
- 作曲:坂本龍一
- 暗く、官能的でゆったりとした、ボサノヴァ調の曲。この曲の雰囲気を囁くようなバスクラリネットが効果的に醸し出している。
- Same Dream, Same Destination
- 作詞:ロディ・フレイム / 作曲:坂本龍一
- ヴォーカルはアズテック・カメラのロディ・フレイム。
- Psychedelic Afternoon
- 作詞:デビッド・バーン / 作曲:坂本龍一
- ヴォーカルはポール・アレックス、アート・リンゼイ。
- Interruptions
- 作詞:ラターシャ・ナターシャ・ディグス / 作曲:坂本龍一
- 君と僕と彼女のこと
- 作詞:大貫妙子 / 作曲:坂本龍一
- ヴォーカルは坂本と高野寛。高野によるギターが何本も重ねられており、曲の印象を決定付けている。
このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はスウィート・リヴェンジにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |